明大工業が入賞 「おおいた歩得」職場対抗戦無料
行事・講習会・表彰別国地区
2024年10月02日
県東部保健所は9月27日、同所で2024年度第1回「おおいた歩得」職場対抗戦の表彰式をした。職場で参加チームをつくり、期間内の歩数やウオーキングイベントへの参加などで集めるポイント数で順位を競うもの。東部保健所管内からは明大工業㈱(別府市、藤澤正浩社長)を含む4チームが入賞した。
「おおいた歩得」は、県が利用を推奨する健康アプリの名称。23年度末時点で約8万人がダウンロードしており、体重の記録や1日の歩数をグラフ化することで、日々の健康増進に役立てることができる。
県は「働き盛りの世代を対象に、楽しみながら健康増進に取り組んでもらう」ことを目的に、年2回アプリ内で「職場対抗戦」イベントを実施。職場で5~25人のグループをつくり、実施期間中の歩数や、健康系イベントへの参加により獲得できるポイント数で順位を競う。今年度の第1回は6月1日~7月31日の期間に実施され、県内で257チーム2203人が参加した。
明大工業は同企画がスタートした18年から参加しており、毎年上位の10位以内入賞をキープしている。同社は県の健康経営事業所としても認定されており、今回は社内から「チームMeidai」の1チーム5人が参加、過去最高順位の2位で入賞した。式では糸長伸能所長から賞状と賞金が手渡された。
式に出席した明大工業営業部兼健康経営推進室の津野正明係長は、「今後は社内の参加チーム数を増やしていきたい」と、次の目標を語った。
「おおいた歩得」は、県が利用を推奨する健康アプリの名称。23年度末時点で約8万人がダウンロードしており、体重の記録や1日の歩数をグラフ化することで、日々の健康増進に役立てることができる。
県は「働き盛りの世代を対象に、楽しみながら健康増進に取り組んでもらう」ことを目的に、年2回アプリ内で「職場対抗戦」イベントを実施。職場で5~25人のグループをつくり、実施期間中の歩数や、健康系イベントへの参加により獲得できるポイント数で順位を競う。今年度の第1回は6月1日~7月31日の期間に実施され、県内で257チーム2203人が参加した。
明大工業は同企画がスタートした18年から参加しており、毎年上位の10位以内入賞をキープしている。同社は県の健康経営事業所としても認定されており、今回は社内から「チームMeidai」の1チーム5人が参加、過去最高順位の2位で入賞した。式では糸長伸能所長から賞状と賞金が手渡された。
式に出席した明大工業営業部兼健康経営推進室の津野正明係長は、「今後は社内の参加チーム数を増やしていきたい」と、次の目標を語った。