県内から被顕彰者9人 24年度・建設マスター無料
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2024年10月16日
国土交通省は11日、2024年度優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)の被顕彰者452人と、青年優秀施工者不動産・建設経済局長顕彰(建設ジュニアマスター)の被顕彰者121人を発表した。10月18日に東京都千代田区の有楽町よみうりホールで顕彰式典を開く。
建設マスターは、優秀な技術・技能を持ち、後進の指導・育成に貢献した建設技能者に対する大臣顕彰。今回で33回目の顕彰となり、累計1万2864人が選ばれている。24年度の被顕彰者の平均年齢は51・8歳で、職種別では土工が58人と最多。
建設ジュニアマスターは、次世代の建設現場の担い手確保・育成、建設マスターに達するまでの技能向上を図るため、15年度に創設された。24年度までに累計1103人が選ばれている。今回の被顕彰者の平均年齢は36・1歳で、最も若い被顕彰者は27歳だった。
県関係者は次の通り。
▽氏名(住所)=①職種②勤務先(所在地)
【建設マスター】
▽中尾智幸(宇佐市)=①舗装工②㈱髙牟禮建設(宇佐市)
▽岩永秀明(臼杵市)=①土工②大豊建設㈱(臼杵市)
▽柴田敬稔(佐伯市)=①トンネル工②石田土木㈱(佐伯市)
▽田中崇弘(大分市)=①電気工②西日本プラント工業㈱(福岡県福岡市)
▽大山幸三(大分市)=①大工②㈱藤工務店(大分市)
▽宇都宮守(中津市)=①建設機械運転工②末宗建設㈱(宇佐市)
▽池田長靖(別府市)=①造園工②豊秀植木㈱(大分市)
【建設ジュニアマスター】
▽野田裕太(大分市)=①建具工②野田春利(日出町)
▽赤嶺徹(大分市)=①橋梁特殊工②㈱SANEi(大分市)。
建設マスターは、優秀な技術・技能を持ち、後進の指導・育成に貢献した建設技能者に対する大臣顕彰。今回で33回目の顕彰となり、累計1万2864人が選ばれている。24年度の被顕彰者の平均年齢は51・8歳で、職種別では土工が58人と最多。
建設ジュニアマスターは、次世代の建設現場の担い手確保・育成、建設マスターに達するまでの技能向上を図るため、15年度に創設された。24年度までに累計1103人が選ばれている。今回の被顕彰者の平均年齢は36・1歳で、最も若い被顕彰者は27歳だった。
県関係者は次の通り。
▽氏名(住所)=①職種②勤務先(所在地)
【建設マスター】
▽中尾智幸(宇佐市)=①舗装工②㈱髙牟禮建設(宇佐市)
▽岩永秀明(臼杵市)=①土工②大豊建設㈱(臼杵市)
▽柴田敬稔(佐伯市)=①トンネル工②石田土木㈱(佐伯市)
▽田中崇弘(大分市)=①電気工②西日本プラント工業㈱(福岡県福岡市)
▽大山幸三(大分市)=①大工②㈱藤工務店(大分市)
▽宇都宮守(中津市)=①建設機械運転工②末宗建設㈱(宇佐市)
▽池田長靖(別府市)=①造園工②豊秀植木㈱(大分市)
【建設ジュニアマスター】
▽野田裕太(大分市)=①建具工②野田春利(日出町)
▽赤嶺徹(大分市)=①橋梁特殊工②㈱SANEi(大分市)。