建設業の魅力伝える 大分駅前でイベント無料
行事・講習会・表彰大分地区
2024年10月29日
県建設業協会青年部会(柴田康輔部会長)、大分河川国道事務所(谷川征嗣所長)、県土木建築部(五ノ谷精一部長)の3者は26日、大分駅北口広場で建設業の役割や魅力を伝える「第4回土木建築フェスタ」を開いた。当日は小雨の降るあいにくの天気だったが、開場と同時に多くの親子連れが列をなし、工夫を凝らした各イベントを楽しんだ。
同フェスタには、大分工業高校と鶴崎工業高校などの教育機関も含め、運営に携わったスタッフ約200人が参加。柴田部会長の発声で午前10時に開場した。
青年部会は、バックホウを使った魚釣りや高所作業車の試乗体験、大分河川国道は災害対応車の試乗体験、県土木建築部は砂防・木造耐震模型展示―など、工夫を凝らした展示をして多くの家族連れでにぎわったほか、各ブースを巡るスタンプラリーがあり、スタンプを貯めてアンケートに答えた親子にはミニカーなどがプレゼントされるなど、2854人の来場者があった。
柴田部会長は「大きくなったら地元で活躍してほしい」、谷川所長は「人々の生活を支える建設業が伝わればうれしい」、県土木建築部の小野克也参事監兼建設政策課長は「多くの来場者に関心を持ってもらいたい」と話していた。
同フェスタには、大分工業高校と鶴崎工業高校などの教育機関も含め、運営に携わったスタッフ約200人が参加。柴田部会長の発声で午前10時に開場した。
青年部会は、バックホウを使った魚釣りや高所作業車の試乗体験、大分河川国道は災害対応車の試乗体験、県土木建築部は砂防・木造耐震模型展示―など、工夫を凝らした展示をして多くの家族連れでにぎわったほか、各ブースを巡るスタンプラリーがあり、スタンプを貯めてアンケートに答えた親子にはミニカーなどがプレゼントされるなど、2854人の来場者があった。
柴田部会長は「大きくなったら地元で活躍してほしい」、谷川所長は「人々の生活を支える建設業が伝わればうれしい」、県土木建築部の小野克也参事監兼建設政策課長は「多くの来場者に関心を持ってもらいたい」と話していた。