和の住まいをつくろう 体験ワークショップ〈県建築士会〉無料
行事・講習会・表彰大分地区
2024年11月06日
県建築士会(幸勝美会長)大分支部は先に、大分市内で「和の住まいをつくろう」をテーマに、オリジナルの間取りキットを使った設計・建築体験ワークショップを開いた。
ワークショップは、将来の住まい手や住まいづくりの担い手となる子どもの住意識の向上を図ることを目的としている。間取り作りの過程を通し、建築の楽しさや、ものづくりの素晴らしさを体験した。
当日は小学6年生から高校生までの女子4人が参加。初めに、日本の住まいの要素(和の建築とされる基準)、畳や瓦などの特徴的素材について説明があった後、家族構成や自分が考える「和の住まい」の要素をまとめ、方眼紙に思い描く間取り図を作成。
その後、会が作成したオリジナルの間取りキットを使い、各パーツを切り貼りして理想の間取り図を完成させた。
参加した大分西高校総合学科3年生の森川万色(まいろ)さんは、「友達と一緒に参加した。将来は建築が学べる県内の学校に進学したい。大変、勉強になった」と感想を述べた。
ワークショップは、将来の住まい手や住まいづくりの担い手となる子どもの住意識の向上を図ることを目的としている。間取り作りの過程を通し、建築の楽しさや、ものづくりの素晴らしさを体験した。
当日は小学6年生から高校生までの女子4人が参加。初めに、日本の住まいの要素(和の建築とされる基準)、畳や瓦などの特徴的素材について説明があった後、家族構成や自分が考える「和の住まい」の要素をまとめ、方眼紙に思い描く間取り図を作成。
その後、会が作成したオリジナルの間取りキットを使い、各パーツを切り貼りして理想の間取り図を完成させた。
参加した大分西高校総合学科3年生の森川万色(まいろ)さんは、「友達と一緒に参加した。将来は建築が学べる県内の学校に進学したい。大変、勉強になった」と感想を述べた。