高い意識が災害防ぐ 山国川河川、安全大会無料
行事・講習会・表彰県北地区
2024年11月11日
山国川河川事務所は5日、同事務所で2024年度の安全大会を開いた。工事関係者34社50人、事務所職員14人の計64人が参加。管内の無事故を誓った。
小野朋次事務所長が「昨年7月の豪雨では、平成24年九州北部豪雨を上回る雨量だったが、被害は大幅に軽減された。きょうまで2257日、約6年2カ月間、無事故が継続しているが、工事関係者が高い安全意識を持って作業に取り組んでいる結果である」とあいさつ。
安全講話として、中津警察署、中津労働基準監督署、事務所担当者が安全対策や災害の発生状況、災害事例などを説明。
安全に対する事例発表として、㈱川原建設の田本哲也監理技術者が「令和6年度山国川上唐原地区防災ステーション整備工事」、笹原建設㈱の山田健太郎監理技術者が「令和6年度山国川小友田下流地区災害復旧外工事」で取り組んだ現場内などの安全対策について、それぞれ分かりやすく紹介した。
最後に、安全協議会を代表して、伸和建設㈱の古川博之さんが安全宣言をして、会を締めくくった。
小野朋次事務所長が「昨年7月の豪雨では、平成24年九州北部豪雨を上回る雨量だったが、被害は大幅に軽減された。きょうまで2257日、約6年2カ月間、無事故が継続しているが、工事関係者が高い安全意識を持って作業に取り組んでいる結果である」とあいさつ。
安全講話として、中津警察署、中津労働基準監督署、事務所担当者が安全対策や災害の発生状況、災害事例などを説明。
安全に対する事例発表として、㈱川原建設の田本哲也監理技術者が「令和6年度山国川上唐原地区防災ステーション整備工事」、笹原建設㈱の山田健太郎監理技術者が「令和6年度山国川小友田下流地区災害復旧外工事」で取り組んだ現場内などの安全対策について、それぞれ分かりやすく紹介した。
最後に、安全協議会を代表して、伸和建設㈱の古川博之さんが安全宣言をして、会を締めくくった。