農業施設の役割学ぶ 谷小学校で教室無料
行事・講習会・表彰大分地区
2024年11月11日
県中部振興局は10月30日、由布市立谷小学校で「ふるさとの水と土教室」を開いた。教室は地域の将来を担う子どもたちに、ため池や水路などの農業施設、多面的機能を持つ農業農村の働きと役割を学習し、その重要性や保全の必要性を学んでもらうために開いている。
谷小学校では、近くを流れる提子井路を題材として学習した。同振興局担当者が井路の概要、現在工事をしている井路の水路トンネルについて説明。そして、近くの水路トンネル現場へ移動し、トンネル内部などを見学した。
当日は、近隣住民向けの現場見学会も開かれ、児童と住民が一緒に農業施設の役割を学んだ。(
谷小学校では、近くを流れる提子井路を題材として学習した。同振興局担当者が井路の概要、現在工事をしている井路の水路トンネルについて説明。そして、近くの水路トンネル現場へ移動し、トンネル内部などを見学した。
当日は、近隣住民向けの現場見学会も開かれ、児童と住民が一緒に農業施設の役割を学んだ。(