復旧工事を見学 日田林工1年37人〈日田支部青年部〉無料
行事・講習会・表彰久大地区
2024年11月14日
大建協日田支部青年部(原田英明部会長)は先に、今年6月の大雨で被害を受けた三郎丸橋や、令和5年7月豪雨で被災した日田市小野地区の復旧工事現場に日田林工高校建築土木科1年生37人を招いて見学会を行った。
出発に際して、原田部長は「今回の現場は、なかなか間近で見る機会はないと思う。半日の体験でしっかり学んでほしい」とあいさつ。
最初に日田土木事務所を訪れ、県土木建築部の大野涼雅さんから総合土木職についての説明や、企画調査課の松川信治さんによる大分県職員の建築職の説明があった。
その後、令和5年7月豪雨で甚大な被害を受けた小野地区を訪れ、青年部会員が現場の説明やICTを用いた施工についても説明をした後、ICT施工を体験した。
続いて、今年6月の大雨で被害を受けた三郎丸橋を訪れ、被災の状況などの説明を受けた後、遠隔操作で土砂などを運ぶ重機の操縦を体験した。
参加した生徒の諫山寛之進さんは「今日の経験を糧に、これからの就職活動に役立てたい」と話していた。
出発に際して、原田部長は「今回の現場は、なかなか間近で見る機会はないと思う。半日の体験でしっかり学んでほしい」とあいさつ。
最初に日田土木事務所を訪れ、県土木建築部の大野涼雅さんから総合土木職についての説明や、企画調査課の松川信治さんによる大分県職員の建築職の説明があった。
その後、令和5年7月豪雨で甚大な被害を受けた小野地区を訪れ、青年部会員が現場の説明やICTを用いた施工についても説明をした後、ICT施工を体験した。
続いて、今年6月の大雨で被害を受けた三郎丸橋を訪れ、被災の状況などの説明を受けた後、遠隔操作で土砂などを運ぶ重機の操縦を体験した。
参加した生徒の諫山寛之進さんは「今日の経験を糧に、これからの就職活動に役立てたい」と話していた。