警備業に興味関心を 警備の日をPR無料
行事・講習会・表彰大分地区
2024年11月19日
県警備業協会(但馬英二会長)は16日、大分市のパークプレイス大分で「11月1日は警備の日」をPRするイベントを開いた。来場者は、警備業で実際に使う資機材に触れたり抽選会に参加するなど、身近で活躍する警備業への興味関心を深めた。
イベントは、青年部会が主体となり今年で4回目。1972(昭和47)年11月1日に警備業法が施行されたことで「警備の日」として制定された。会では「市民の生活と安全を守る身近な職業として、警備業のことを広く知ってもらいたい」と、年1回のイベントを実施している。
当日は、イベントスペースに、工事現場で使う資機材や防犯対策で使う透明防護楯、空港で使用される金属探知機などを展示。来場者にはチラシ入りのプレゼントキット(250個)を配布したほか、資機材の説明や体験をしたり、抽選会に参加してもらうなど、身近で活躍する警備業をPRした。
蜷川重忠青年部会長(セキュリティサービス㈱社長)は「少しでも警備業のイメージを持ってもらい、機材などで効率化を図っていることもアピールしたい。子どもたちが興味を示してくれたのうれしかった」と述べた。
イベントは、青年部会が主体となり今年で4回目。1972(昭和47)年11月1日に警備業法が施行されたことで「警備の日」として制定された。会では「市民の生活と安全を守る身近な職業として、警備業のことを広く知ってもらいたい」と、年1回のイベントを実施している。
当日は、イベントスペースに、工事現場で使う資機材や防犯対策で使う透明防護楯、空港で使用される金属探知機などを展示。来場者にはチラシ入りのプレゼントキット(250個)を配布したほか、資機材の説明や体験をしたり、抽選会に参加してもらうなど、身近で活躍する警備業をPRした。
蜷川重忠青年部会長(セキュリティサービス㈱社長)は「少しでも警備業のイメージを持ってもらい、機材などで効率化を図っていることもアピールしたい。子どもたちが興味を示してくれたのうれしかった」と述べた。