九電工グループの㈱大分電設（大分市）は、九電工とグループ会社が毎年実施している社会貢献活動「さわやかコミュニティ旬間」の一環で、本社と別府支店がそれぞれ清掃活動をした。
　本社は13日、約30人が参加して大分市の日岡公園で実施。山田恭史社長がコミュニティ旬間の趣旨を説明し、「日頃から市民の皆さんが利用している公園。気持ちよく利用してもらえるように清掃しよう」とあいさつ。高所作業車を使い、公園内の外灯６基の清掃と落ち葉拾いをした。
　別府支店は21日、原正道別府支店長を含む10人が参加し、支店周辺で清掃活動を実施した。
　山田社長は「地域社会への貢献活動で、九電工グループの活動とは別に、毎年、会社独自で実施している。今後も続けていく」と話した。