九州4県で意見交換 測量設計コンサル、若手の集い無料
行事・講習会・表彰大分地区
2024年11月25日
県測量設計コンサルタンツ協会青年部会(渡邉秀行会長)は19日、大分市内のホテルで宮崎、鹿児島、熊本の各県協会代表者を招き、意見交換する「九州4県若手の集い」会を開いた。
意見交換で、各県の人材確保・育成対策について、外国人就労者を技術者として採用(大分)、行政・建設業・協会の3者交流の実施(宮崎)、広報誌発行や官公庁、学校などへの出前授業の実施(鹿児島)、インターンシップの受け入れ(熊本)などの取り組みを報告。
若手経営者の抱える課題では、ハラスメント対応やメンタルヘルス講習(大分)、地域貢献のための人材をどうするか(宮崎)、シニア、退職者への処遇(鹿児島)、DX化のタイミング、費用対効果(熊本)など、さまざまな各県の状況が報告された。その後、質疑応答や意見交換、フリートークでは各県に聞きたいことなど、自由に意見を交えた。
閉会後、懇親会が開かれ、南九州4県の若手経営者が一堂に会し、課題を共有することで建設コンサル業の発展に、県を越えた参加者が交流を深めた。
意見交換で、各県の人材確保・育成対策について、外国人就労者を技術者として採用(大分)、行政・建設業・協会の3者交流の実施(宮崎)、広報誌発行や官公庁、学校などへの出前授業の実施(鹿児島)、インターンシップの受け入れ(熊本)などの取り組みを報告。
若手経営者の抱える課題では、ハラスメント対応やメンタルヘルス講習(大分)、地域貢献のための人材をどうするか(宮崎)、シニア、退職者への処遇(鹿児島)、DX化のタイミング、費用対効果(熊本)など、さまざまな各県の状況が報告された。その後、質疑応答や意見交換、フリートークでは各県に聞きたいことなど、自由に意見を交えた。
閉会後、懇親会が開かれ、南九州4県の若手経営者が一堂に会し、課題を共有することで建設コンサル業の発展に、県を越えた参加者が交流を深めた。