海岸浸食対策工事を見学 国東高校環境土木科1年生無料
行事・講習会・表彰別国地区
2024年11月26日
県土木建築部は20日、国東高校環境土木科1年生16人を対象に現場体験学習会を開いた。
職業講話で、大建協国東支部の吉田徹哉支部長が、生徒へ仕事とは何かと問い掛け、「3分の2の人は、仕事が自分に合ってないと思いながら働いているという。働きがいを感じることが重要。建設業は地域社会の安全安心を守り、未来を切り開く仕事だ。労働環境も整えているので、安心してこの業界に入ってほしい」と説明した。
その後、県東部振興局の平井良憲主任が「農業農村整備事業」、国東土木事務所の石井隆滉技師が「向田地区海岸浸食対策工事」、BLOCKSの城土遥華さん(三浦国土建設㈱)が「建設業における女性活躍」について、それぞれ講話した。
現場見学では、国見町の海岸浸食対策工事と国東町の農地造成工事現場を訪れた。浸食対策工事現場では、施工者で㈲双国建設の山田順二現場代理人が工事概要などを説明し、「来年には完成するので、ぜひ見に来てほしい。業界は人手不足なので、土木の道に進んでもらえれば」と呼び掛けて、現場内を案内した。
職業講話で、大建協国東支部の吉田徹哉支部長が、生徒へ仕事とは何かと問い掛け、「3分の2の人は、仕事が自分に合ってないと思いながら働いているという。働きがいを感じることが重要。建設業は地域社会の安全安心を守り、未来を切り開く仕事だ。労働環境も整えているので、安心してこの業界に入ってほしい」と説明した。
その後、県東部振興局の平井良憲主任が「農業農村整備事業」、国東土木事務所の石井隆滉技師が「向田地区海岸浸食対策工事」、BLOCKSの城土遥華さん(三浦国土建設㈱)が「建設業における女性活躍」について、それぞれ講話した。
現場見学では、国見町の海岸浸食対策工事と国東町の農地造成工事現場を訪れた。浸食対策工事現場では、施工者で㈲双国建設の山田順二現場代理人が工事概要などを説明し、「来年には完成するので、ぜひ見に来てほしい。業界は人手不足なので、土木の道に進んでもらえれば」と呼び掛けて、現場内を案内した。