大分建設新聞

インタビュー

高南電設:中野 憲一 さん (24)

2007年11月16日
―どんな仕事ですか―  現在、電気工事を担当しています。 ―心がけている点は?―  とにかく丁寧に、ミスのないようにすることです。ちょっとしたミスが大きな欠陥につながることだってありますから、「念には念」の精神でやっています。 ―この仕事に就いてよかったと思うことは―  電気関係の仕事をしたくて、鶴崎工業高校に進学しました。最初に入った現場が、情報科学高校の体育館で、工事が終わったときの充実感はなんとも言えないほどで、この職を選んでよかったと、あらためて感じました。 ―印象に残る現場は―  グリーンヒル長浜の工事。電気工事の職長として初めて出た現場です。責任ある立場で、プレシャーを感じましたが、無事に工事を終わらせることができて、解放感と充実感が半々でした。 ―趣味は何ですか?―  スノーボードです。仕事柄遠くまで足を運べないので、九重スキー場まで行くのが精一杯というところです。 ―夢を聞かせて下さい―  大分県を代表するような立派な電気工事士になりたい。




フォトコン結果発表
取材依頼はこちら
環境測定センター
arrow_drop_up
TOP